2022年12月にコムドット主催のチャンネル登録球技大会が行われました。
今回は、参加したメンバー紹介とチャンネル登録球技大会の概要について詳しく紹介していきます。
チャンネル登録球技大会とは?
チャンネル登録球技大会とは、3チームに分かれて1ヶ月のチャンネル登録者の増加数と球技大会の勝敗をポイント制で競い合うイベントです。
今回の主催者は、コムドットです。
去年の同じ時期には、スカイピース主催のチャンネル登録者大運動会が行われ、大盛り上がりしましたよね。
今年は、3チームに分かれており、球技で競い合うという点でも新しい企画なのではないでしょうか。
・参加メンバー紹介
今回、チャンネル登録球技大会に参加したメンバーを紹介します。
・コムドット(イヌ軍リーダー)
・エスポワール・トライブ
・パパラピーズ
・むくえなちっく。
・カジサック(サル軍リーダー)
・くれいじーまぐねっと
・中町兄妹
・もーりーとしゅーと
・スカイピース(トリ軍リーダー)
・ばんばんざい
・サワヤン
・ジュキぱっぱ
今年は上記の12組、総勢37名が参加し、チャンネル登録球技大会を盛り上げます。
フル動画はこちらから↓
チャンネル登録者増加数の結果発表
まずは、各チームごとに、チャンネル登録者の増加の合計数を発表します。
今回の期間は、11月11日〜12月10日までの1ヶ月間です。
この1ヶ月間は参加したメンバー全員が、ひとりでも多くチャンネル登録者数を増やそうという一心で、
動画の投稿頻度を上げたり、チームでコラボをしたりと頑張っていました。
・1位 イヌ軍
イヌ軍は、この1ヶ月間で合計467,243人増えました。
なので持ち点は467,000Pです。
なにより、むくえなが184,946人も増やしているのです。参加者全体を見ても、堂々の1位です。
むくえなの活躍もあって、サル軍・トリ軍に圧倒的な差をつけました。
・2位 サル軍
サル軍は、この1ヶ月間で合計205,346人増えました。
なので、持ち点は205,000Pです。
残念ながらイヌ軍には負けてしまったものの、1回も全員が揃ってのコラボ撮影がなかったにも関わらず、ここまで伸びたのは素晴らしいと思います。
バラバラの場所でそれぞれが諦めずに頑張った結果だと思います。
・3位 トリ軍
トリ軍は、この1ヶ月間で合計158,690人増えました。
なので持ち点は159,000Pです。
全員でコラボしたり、投稿頻度をあげたりしていましたが、惜しくも3位という結果に。
なんだか感覚がおかしくなっている気がしますが、4組のクリエイターで1ヶ月15万人も増えるなんて冷静に考えるとすごいことですよね。。
・イヌ軍 467,000P
・サル軍 205,000P
・トリ軍 159,000P
球技大会前の状態では、イヌ軍が圧倒的に優勢となっていますが、まだまだ当日の球技大会で逆転のチャンスはあります。
続いて、当日の球技大会について詳しく紹介していきます。
球技大会当日について
まず、行われる球技は、バスケ・フットサル・ドッジボールの3種目です。
総当たりになるので、毎競技ごとに3試合行われます。
前半・後半に分かれており、前半はチームに経験者は2人まで、後半は経験者の上限なしで、いつでも交代することが可能となっています。
・第一種目 バスケ
この試合では、点数は1点につき1000P入り、特別ルールとして未経験者がシュートを決めた場合はポイントが2倍になります。
そして勝ったチームには、勝ち点として30,000Pが付与されます。
1試合目 トリ軍 VS サル軍
最初はトリ軍 VS サル軍です。動画はこちら(26:15~)
トリ軍には、圧倒的強者のサワヤン兄弟がいます。試合中もふたりの活躍が輝いていて、サル軍を圧倒する結果に。
サル軍も負けじとシュートを打ち続けますが、なかなか決まりません。
39-11というかなりの差をつけてトリ軍が勝利しました。
2試合目 イヌ軍 VS サル軍
続いてイヌ軍とサル軍の試合です。動画はこちら(51:29~)
サル軍は連続しての試合だったため、体力が消耗し少し不利な状況。
サル軍は、しゅーとがフルで出場し活躍しますが、イヌ軍のコムドットゆうた、ゆうまが特に点を決めるなどして、26-2でイヌ軍が勝利しています。
3試合目 イヌ軍 VS トリ軍
最後はイヌ軍とトリ軍の試合です。動画はこちら(1:12:19~)
イヌ軍はバスケ経験者のコムドットゆうたを中心にシュートを決め点を取りますが、やはりサワヤン兄弟が化け物でした。
16-45という圧倒的な点差で、イヌ軍が勝利しました。
バスケ終了時点での各チームの合計ポイント数は以下のとおり。
・イヌ軍 539,000P( + 72,000 P )
・サル軍 218,000P( + 13,000 P )
・トリ軍 303,000P( + 144,000 P )
トリ軍がサル軍を追い抜かしましたね。
・第二種目 フットサル
この試合では、点数は1点につき10,000P入り、特別ルールとして未経験者がシュートを決めた場合はポイントが2倍になります。
そして勝ったチームには、勝ち点として30,000Pが付与されます。
1試合目 トリ軍 VS イヌ軍
最初はトリ軍とイヌ軍の試合です。動画はこちら(1:57:32~)
イヌ軍は、サッカー経験者のガチヤマがチームを引っ張っていきます。
そしてトリ軍には、経験者のテオくん、現役活躍しているばんばんざいぎしも大活躍。
お互いにシュートをうち攻め続けます。
トリ軍のキーパーはサワで、絶対にゴールを入れさせないというオーラと存在感。
対してイヌ軍のキーパーはコムドットひゅうがで、トリ軍の攻めを受け止め続けます。
結果は、3-0でトリ軍が勝利しました。
2試合目 トリ軍 VS サル軍
続いて、トリ軍とサル軍の試合です。動画はこちら(2:25:30~)
トリ軍は連続での試合のため、全員体力的にきつそうでした。
サル軍のやる気はマックスで、経験者のしゅーとが大活躍していました。
キーパーはカジサックチームのりゅうじが頑張っていましたが、トリ軍のぎし、ヤン、テオくんが攻め続けます。
そしていちばんのハイライトは、じんたんがフリーシュートを決めた所です。会場全体が沸いた瞬間でした。
結果、11-0でサル軍が勝利しています。
3試合目 イヌ軍 VS サル軍
最終試合は、イヌ軍とサル軍です。動画はこちら(2:50:56~)
サル軍は未だ1勝もしていないので、そろそろここで勝利したいところ。
この試合で活躍したのは、サル軍リーダーのカジサックが2回シュートを決めました。
フットサルで念願の初得点だったので、チームは大喜びです。
しかし、イヌ軍のガチヤマ、ゆうたの華麗な足技が炸裂し、流れは完全にイヌ軍に持っていかれます。
結果、10-2でイヌ軍が勝利しました。
・第三種目 ドッジボール
今回はいちばん人数の多いイヌ軍にあわせて13名で行われます。
人数が足りないチームはくじ引きで2機の人を決めます。
外野から当てても内野に復活することはできず、元外野は3人で、内野が0になった時点で復活します。
ポイントは試合終了で内野にいた人数×5000Pが入り、勝ち点は50,000Pです。
1試合目 トリ軍 VS サル軍
最初の試合は、トリ軍とサル軍です。
トリ軍のサワヤン兄弟が外野と内野で挟み撃ちで攻撃を繰り返し、サル軍をどんどんアウトにしていきます。
最後にはリーダーのカジサックとしゅーとが残り逃げ続けますが、残念ながら全滅してしまいました。
9-0でトリ軍が勝利しました。
2試合目 イヌ軍 VS サル軍
2試合目は、イヌ軍とサル軍です。
サル軍にとって、これが最後の試合になるためどうしても勝ちたいところ。
途中イヌ軍のるなちゃんが女子ながら当てまくって大活躍していました。
そして今回もサル軍で最後まで残ったのはしゅーと。
残念ながらエスポワールのけーすけくんに当てられ、サル軍は全滅してしまいました。
結果、6-0でイヌ軍が勝利しました。
3試合目 トリ軍 VS イヌ軍
最終試合は、トリ軍とイヌ軍です。
またもや、サワヤンの挟み撃ち攻撃が行われるかと思いきや、イヌ軍のコムドットゆうまがヤンを当てます。
流れが一気にイヌ軍へ変わり、コムドットゆうまが覚醒します。
外野からのボールをすべてキャッチ、攻撃したものはすべて当たる、フィーバータイムに。
最後まで当て続けて、ゆうまがかっこよすぎる試合となりました。
5-0でイヌ軍が勝利しました。
優勝者は?
最後に結果発表です。
まずは、サル軍の得点は238,000点でした。
次に、トリ軍の得点は598,000点でした。
最後に、イヌ軍の得点は824,000点でした。
よって、優勝者はイヌ軍となります!
また、各軍からMVPが選ばれ、チームの似顔絵がプレゼントされます。
サル軍のMVPは、全部の試合で諦めず走り続けたしゅーとが選ばれました。
トリ軍のMVPは、会場全体が沸いたフリーシュートを決めたじんたんが選ばれました。
イヌ軍のMVPは、チャンネル登録者数をいちばん伸ばしたむくえなが選ばれました。
本音としては、全員がMVPといえるほど、一致団結して頑張った球技大会になったのではないでしょうか。
楽しそうにスポーツをしているクリエイター達をみることができて視聴者も楽しかったと思います。
まとめ
今回は、YouTubeチャンネル登録者球技大会のメンバー紹介、各試合のハイライトを紹介しました。
みんなで協力し、本気でスポーツをするなんて大人になってからは、なかなか機会がないですよね。
今年もYouTubeを盛り上げてくれたコムドットをはじめ、クリエイターの皆さんお疲れ様でした。