TikTokやYouTubeで人気を集めているしょうごっこさん。
ママしょうこさんは、病気を抱えています。
今回は、しょうこさんの病気について紹介します。
プロフィール
・しょうご
【名称】しょうご
【本名】⚪︎⚪︎ しょうご
【誕生日】1996年7月17日（28歳）
【出身】鹿児島県
・しょうこ
【名称】しょうこ
【本名】⚪︎⚪︎ しょうこ
【誕生日】1997年8月12日（29歳）
【出身】鹿児島県
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病気について
実は、ママのしょうこさんは病気をもっているのです。
・不妊治療
しょうごっこさんは、YouTubeで不妊治療をしていたことを公表しています。
結婚前から子どもが欲しいと話し合っていたしょうごっこさん。
結婚したタイミングで、パパしょうごさんが北海道へ転勤となりました。
そのため急いで子どもを作ろうと考えていたわけではありませんが、気がつけば半年‥一年が経っていました。
通常、不妊とされているのは、健康な男女で一年ほど、行為をしても授かれない場合、病院を受診することが勧められています。
そして、お互い病院を受診しましたが、直接的な原因は不明でした。
そこでいわゆる「タイミング法」という方法をとってみることにしました。
・タイミング法
タイミング法とは、不妊治療のいちばん初期で、女性の排卵のタイミングに合わせて行為をすることで受精する可能性を高める方法です。
タイミング法をとることにしたしょうごっこさんですが、当時パパしょうごさんの勤務形態が特殊で、1ヶ月船で海にでて、二週間戻ってくる、を繰り返していました。
そんななか、タイミング法をとるのは、なかなか難しかったことでしょう。
それでも、一年くらい続けていましたが、やはり授かることはできませんでした。
・甲状腺、卵子年齢
やはり、カラダに原因があるのではないかと、精密検査をしたところ、ママしょうこさんに問題があることがわかりました。
まず血液検査で引っかかったのです。
甲状腺というホルモンの値が基準より少し高かったようです。
病院にいって治療するほどではなく、少し気になるくらいだったそうです。
甲状腺のホルモン値が高いと、子どもが授かりにくかったり、流産しやすかったりするのです。
そのほかにも、卵子年齢が実年齢よりも上だったこともわかりました。
その事実がわかったとき、自分のカラダが悪かったんだとショックを受け、号泣しました。
・卵管が塞がっている
子どもができにくい体質であることがわかったしょうこさんは、造影剤を入れて卵管が通っているかを確認しました。
すると、卵管が塞がれていることが判明しました。
どんなに精子が入ってきても、卵管が閉まっていては、巡り合うこともありません。
そこで、保険外にはなりますが、造影剤を足してもらったところ、なんとか通ってくれたのです。
良かった‥と、ひと安心したしょうごっこさんです。
・人工授精
その後も、タイミング法をとったりしましたが、なかなか授かることができません。
カラダの状態は大丈夫なはずなのに‥と不安は募るばかりです。
そこで、病院からは次のステップである人工授精を勧められます。
しかし、人工授精は素直に受け入れることができなかったしょうこさん。
当時、自分のことをたくさん責めていたこともあり、これ以上はメンタル的にも進めないと思ったそうです。
そしてしょうごさんと話し合い、一旦不妊治療をやめることにしました。
落ち着いて時間をあけて、また再開するか、2人で生きていくことにするか、を決めようとしていました。
そんなとき、奇跡的に授かることができたのです。
不妊治療は、諦めたときに授かることができるという迷信もありますが、しょうごっこさんの場合は本当でした。
その後、無事に出産し、可愛いきいちゃんが誕生してくれましたね♡
子どもを授かるということは、奇跡なんだと改めて考えさせられました。
・バセドウ病
現在、きいちゃんが2歳になったこともあり、視聴者からは「2人目は考えているのか？」という質問をたくさんもらうようになったしょうごっこさん。
現状、2人目を考えているようですが、妊活ができない事情があるのです。
それは、しょうこさんが抱えている「バセドウ病」です。
バセドウ病とは、甲状腺から分泌されるホルモンが多くなりすぎてしまうことにより、体重減少や脈が速くなる、目が飛び出るなど全身にさまざまな病状が現れる病気です。
しょうこさんは、不妊治療の際に、甲状腺のホルモン値が高いことを指摘されていました。
2人目を考えるにあたり、病院を受診すると、前回よりも数値が悪くなっていることがわかりました。
このままでは妊娠することが難しかったり、妊娠できたとしてもトラブルが起きやすいことがわかっているので、まずはバセドウ病を良くさせることを優先することにしました。
・治療法
バセドウ病は、完治する病気ではなく、適切な治療を行うことで、ホルモン値を正常に戻していくようです。
治療法には、大きく三つあり、薬物治療・放射性ヨウ素内用療法・手術があります。
しょうこさんは現在、薬物治療を行っています。
数値が安定するまでには、1〜2年はかかりです。
もし数値が良くならなければ、最終的に手術をする可能性もあるようです。
まとめ
今回は、しょうごっこさんのママしょうこさんの病気についてまとめました。
不妊治療にバセドウ病、どちらも肉体的にも精神的にもキツイことがたくさんあります。
そんななかでも、毎日楽しそうに過ごしているしょうこさんは素晴らしいですね。
きっと、しょうこさんなら乗り越えてくれることでしょう。
無理はせず、病気に向き合いながら活動を頑張ってほしいです。