チャンネル登録者数460万人を超える大人気YouTuber スカイピース
コンビを組んで活動を始めてから今年で7年目を迎えます。
明るい、平和的などクリーンな印象が強いスカイピースですが、実は炎上したこともあります。
今回は、スカイピースの炎上、そして炎上理由について紹介します。
スカイピース炎上まとめ
活動を始めてから、たくさんのことで炎上してきましたが、今回は2021年以降の炎上を紹介します。
① 解散ドッキリ
まず、ひとつめの炎上は2021年7月15日に投稿した「解散ドッキリ」です。
7月15日は、スカイピースの結成日となっており、”解散”というタイトルでプレミア投稿しました。
2021年の3月に年内チャンネル登録者数400万人を目指すと言ったばかりのことでもあったため、
最初は誰もが「どうせサムネ詐欺でしょ」と思ったことでしょう。
しかし動画を見ていくと、2人で真剣に話し合っている姿や最後のライブで涙を流している姿、
今まで一緒に頑張ってきたスカイチームの重たくて悲しい雰囲気など、
まるで本当に解散するのでは‥と信じざるを得ない内容でした。
動画の同時視聴は約20万人にものぼり、
残念がる人、今までに感謝する人、現実を受け入れることができない人など、たくさんのコメントで溢れ返りました。
そして、最後に2人は「これはドッキリで、解散はしません」と話し、
ファンを安心させた一方で、これはやり過ぎ、視聴者で遊ぶな、と炎上してしまう結果になってしまいます。
スカイピース自身、炎上する覚悟はあったようで、それでも視聴者にどうしても伝えたいことがありました。
それは、
「いま生きていること、大切な人が当たり前のようにそばにいるのは決して当たり前ではない」
ということです。
影響力のあるスカイピースが自ら犠牲になることで、たくさんの人の心に響いたのではないでしょうか。
しかし、やり方が少し過激だったかもしれませんね。
② プレミアチャットで投げ銭解放
こちらは、さきほどの解散ドッキリの話と繋がっていますが、
動画を公開したとき、投げ銭を解放していたことで、
本当に解散すると信じた多くの人から投げ銭が送られていました。
しかし、解散することはなく、お金を騙し取ったと言われ大炎上する結果になりました。
ただこれはスカイピース側の設定ミスで、受け取るつもりは一切なかったようです。
送られた投げ銭は、しっかり返金すると話していたので安心してください。
③ じんたん破局報告動画
ヘラヘラ三銃士のさおりんとお付き合いをしていたじんたんが、破局したことを報告した動画が炎上しました。
炎上理由としては、別れた原因がじんたんの自分勝手な理由だったからです。
「自分の時間が欲しくなった」「さおりんは優しいから受け入れてくれた」など
まるで自分のことしか考えていないような発言が視聴者をモヤッとさせたのです。
そして、次の動画で「これからのスカイピースについて」というタイトルで2人で話しているものを投稿。
テオくんがじんたんのこと守るような発言をしたり、
誤解を解きたい一心で、熱くなりすぎる場面もありました‥。
こんなに乱すテオくんをはじめて見ました。
ファンからは、これからまた2人で頑張ってほしいなど励ましのコメントが寄せられましたが
わざわざ流す動画じゃない、自分たちで感動BGMを入れてて草、など否定的なコメントも多く
この動画もまた炎上してしまうことになります。
人の恋愛についてとやかく言うことは間違っていると思いますが、
「じんさお」を推していた人も多かったため、それだけ別れたことがショックだったのでしょう。
④ バスケのイベントにSPゲストで登場
2022年8月30日に、大人気YouTuberはじめしゃちょーさんのチャンネルで、
「クリエイター VS プロバスケチーム」の対戦動画が生放送で行われました。
そして、そのハーフタイムイベントにスカイピースがSPゲストとして出演します。
そこでメジャーアーティストの顔もあるスカイピースは、
一時期バズって話題になった「 Sexy Dance FLOOR 」を披露しました。
しかしコメント欄は、さっさと帰れ、場違い、歌へたくそ、など大荒れする結果になってしまいます。
スカイピースを知らず、バスケだけを見にきている人にとっては邪魔者だったかもしれませんが、
会場が盛り上がったのは間違いないですし、とてもカッコ良かったです。
まとめ
今回は、2021年以降のスカイピースの炎上についてまとめました。
いつも明るく、楽しんでいる印象が強いスカイピースですが、結構炎上していましたね‥。
もちろんスカイピースがやり方を間違えた、伝え方が違ったものもありますが、
理不尽なケースがあったのも事実です。
最近は、アンチが増えてしまっているのが、悲しい現実です。
スカイピースに限らず、必要以上の批判は辞めるべきだと思います。
これからも、スカイピースは本人たちが楽しく明るく活動していってほしいです。